私が、月や宇宙の話をしたり、ヒーリングやヨガ、エネルギーワークの話をすると、日本人の方に「大丈夫?変な宗教じゃないの?」と心配されることが よくあります。
日本人以外のフランス人やドイツ人には言われたことがありません。共感さえしてくれるし、
みんなスピリチュアルとともに生きてるかんじがする。
私は、スピリチュアルと宗教は まったくの別ものだと思ってる。
スピリチュアルとは、"物質的、肉体的"の反対で、"霊的、精神的"のこと。
"霊"と聞くと、おばけや守護霊とかをイメージしがちだけど、
私は、誰にでも持ってる精神世界での「感覚」の一種だと思っています。
目に見えない力や感覚、繋がり。"直感"とかも そうだと思う。
語源はラテン語の"息"で、息を吸い込むことが、"霊感"ということみたいです。
小さい頃、病気のときとか、眠れないとき、
お母さんの温かい手でさすってもらうだけで 痛いところが治ったり、
体を優しくトントンしてもらうと 不思議と落ち着いて眠ってしまったりしたことがあると思う。
そんな 目に見えない力のこと。
全ての人に"肉体と精神"があるように、
その精神部分が スピリチュアリティ(霊性)によって作られていると思います。
両方がバランスよく安定している状態が、バイタリティ(活力、生命力)に溢れてる時。
「心身ともに」という言葉があるように、「心の健康」という言葉がしっくり当てはまるような気がする。
現在の日本では、"オカルト" や "ニセ化学"という言葉に敏感に反応しすぎてる。
最近のスピリチュアルブームで、テレビ番組で霊を呼び出したり、守護霊がどうのとかが流行ってて、
霊能者や超能力者みたいなのを連想する社会になっているけど、
ほとんどが 癒しブームに乗っかって、ビジネスになってしまってるのが悲しいです。
怪しいイメージがついた商業的なものとの境目が難しい。
でも それこそ、自分の直感で分かると 私は思う。
私は"癒し"という言葉は、初めから自分が疲れた状態ということを決めてるかんじがして好きじゃない。
"癒す" というより、"健康を保つ" という ちょっとした考え方の変化で精神状態も変わってくると思う。
日本で"オカルト"の対象にされがちな(そう聞いてびっくりしました)、
ホメオパシー療法やハーブ療法、アロマテラピーなどの自然療法は、
フランスでは伝統的な医療の一つで、当たり前に薬局で並んでるし、保険だって普通に使えます。
お医者さんには、「普通の薬とホメオパシーどっちにする?」と聞かれるくらい。
日本でいう漢方薬や食事療法のようなもの。
ヨーロッパに伝わるホメオパシーの起源の同種療法は約2000年前、
ハーブ療法やインドのアーユルヴェーダは5000年前。
そして 今では癒し系アイテムとして笑われている「パワーストーン」は、
紀元前3000年以上から、世界中の数々の文明で使われてきたものなのです。
月と生物の関係は、何億年も前から この自然界の生態の全てのリズムが月の満ち欠けと連動している。
特に女性は 月の影響を大きく受けて生きています。
満月の日は 出産率が増加し、事件事故率が多く、潮の満ち干、天気の動向、
珊瑚や蟹・亀などの産卵、魚が大漁に釣れたり、牡蠣は満月の日に殻を開くし、
植物は 満月の直前に種を蒔くと発芽率が良くなるといいます。
地球上の全ての生物が 月からの影響を受けていると思う。
太陽のエネルギーはもっと分かりやすい。
私や旦那さんも 体調が悪かったり、過去のトラウマの痛みを感じるときは、気がつくといつも満月です。
大自然の中に行った時に感じる、あの大きなゾワゾワする不思議な感覚。
誰かのことを思った時に その人から電話やメールがあったときのテレパシーみたいな感覚。
植物に愛をもって接することで、元気になったり すくすく成長したりする お互いのエネルギー。
「嫌!」と思うことが離れていき、「来い!」って思うことが その通りになる力。
(今はそう強く願うことがなくなったのですが、ちょっと前は これの連続で、自分が怖い時があった。)
私たちが生きているのは、目に見えるものからのエネルギーのみから成り立っているとは 思いません。
地球のすべての人が、自然の一部らしく、自然とともに、共存していけたらと心から願います。
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Wikipediaの「健康」にも書いてありますが、 1999年に、WHO(世界保健機構)は「健康についての定義」を見直そうという提案がなされ、
これまでは、「健康とは、完全な身体的、精神的、社会的に幸せな状態をいうのであって、
単に疾病や障害のないことをいうのではない」だったものを、
今後は、「健康とは、完全な身体的、精神的、社会的かつ霊的(Spiritual)に幸せな状態を
いうのであって、単に疾病や障害のないことをいうのではない」と改めようという提案でした。
健康の定義に「スピリチュアル(霊性)」が必要だということになったのです。
スピリチュアルとか霊性といっても、宗教的なものではありません。
"生きている意味・生きがい"などの追求はとても重要で、人間の尊厳の確保や生活の質を
考えるためにも必要な、本質的なものであると世界的にも認められるようになってきたからです。
(インターネットより文章をお借りしました。)
「スピリチュアリティについては自然崇拝・アニミズム的な感覚への回帰や、
教祖や先生に指導されるのでなく 自分自身が神や自然に繋がっていくことを回復していく流れ。」
- スピリチュアリティと宗教の違い -
「宗教は、傷ついた小鳥を保護し 癒した後に カゴの中に閉じ込めてしまう。」
「スピリチュアリティは、小鳥を保護し癒した後に カゴから外に逃がしてくれる。」
これは、スピリチュアリティの目指すものが個々人の自立であり、
宗教勧誘を目的としたものでないということが言えるからだ。
また、このような表現もある。
「宗教は、アフリカ難民に食糧援助をして依存させてしまう。」
「スピリチュアリティは、アフリカ難民に魚の釣り方や小麦の作り方を教えて自立させる。」
このことから宗教とスピリチュアリティは、霊性というキーワードでは共通だが、
「依存」と「自立」という方向性では180度反対ともいえる社会現象なのである。
しかしその目標とは裏腹に スピリチュアリティに依存する人間も多く、問題となっている。