2011/03/28
Candle Night
2011/03/24
Nocturne Chez Taeko
2011/03/23
2011/03/22
100日目 春 祈り
2011/03/18
祈り
誰もが行える愛ある行為の一つは、祈りです。
集団で行う祈りの効果は科学的にも裏付けられています。
私たちは一つの全体として、同じ生命の枠組みの中におり、心の世界も切り離されていません。
最も有効な祈りのイメージは光です。
対象となる人を、あるいは望ましい光景を光で包みます。
遠隔の祈りは、送るイメージだと意識の中で距離が生じます。
心の世界・量子の世界に時空の壁はありません。
物理的な距離は全く関係ありません。いまここの イメージを光で包みます。
外からの傍観者ではなく、イメージの中に入り込み、一体化します。
対象と分離・距離が無い状態が愛です。
心のつく漢字。愛・慈しみ・想い・慰め・感じる・恵み・優しさ・志。
日本人のDNAの中には心があふれてます。必ず日本は立ち直ります!
笑顔、まなざし、励まし、ただ寄り添うこと、祈り、節電、寄付、メール等、
どこにいてもできることが何かあります。誰もが愛の発信源になれます。
一人の人を癒すことは、自分を、地域を、日本を癒すことに繋がります。
マスコミの報道は、結果として野次馬根性や不安を煽るネガティブなものが多いです。
人生では自分が焦点を合わせたものが、強く現れてきます。
一旦、現状を理解し肯定したなら、繰り返す報道を見るのではなく、光や希望や優しさにイエスと言いましょう。
不安や恐怖は行動することで小さくなります。
わたしたちは混乱と破壊を見つづけるか、意識して、愛・優しさ・希望を見るかを自分で選択できます。
そして、見るもののバイブレーションに自分がなります。
地震でどんなに悲惨な状況が生じようとも、環境が人の心まで縛ることはできません。
想像力は創造力です。
人間に与えられた貴重な想像力をポジティブな仕方で用いましょう。
一人ひとりが心に灯をともせば、それはやがて大きな光になります。
人は実際の飢餓や病気よりも、恐怖心や希望がないことで死にます。
恐怖に駆られることで、理性と生命力が奪われるのです。
恐怖は人の可能性を狭めます。不安や恐怖は伝染します。
自分が不安の発信源にならないことです。
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2011/03/13
Candle Night 祈りましょう
ー 地震と津波で被災された方々、亡くなられた方々へ 祈りと節電を。ー
3月21日 春分の日。
今回の大地震と津波で被災された方々、お亡くなりになられた方々、
この地球の、宇宙の、平和のために、キャンドルナイトを行います。
祈りを捧げ、電気を消して、できる限りの節電をしましょう。
ご自宅でも、お仕事先でも、ご友人宅ででも、場所はどこでも構いません。
できるだけ多くの人に参加していただきたいので、決まりごとは作りません。
もちろん毎日やっていただいくことは素晴らしいことです。
3月21日 月曜日 夜20:00~
(ろうそくを使用される方は、火の取り扱いには充分に注意して下さい。)
私はフランス時間で行いますが、他の国の方は、その国の時刻で、
5分間でも2時間でもそれ以上でも、家の中のできる限りの電気を消し、
ろうそくを灯し、祈りましょう。
食事をしながらでも、友達と一緒にでも、過ごしやすい環境で。
ただし、東北、関東地区をはじめ、余震が続いている地域の方々は、
二次災害に繋がる恐れがありますので、ろうそくのご使用は絶対におやめください。
最小限の電気と祈りでのご参加でお願い致します。
自然あっての私たちの豊かな暮らし。
春を迎えるこの日、被災地に一刻も早く花々が咲きこぼれることを願い、
被災された方々の安全と健康、お亡くなりになられた方々へのご冥福を祈り、
私たちを創ってくれた、自然に、地球に、宇宙に、感謝の気持ちを届けましょう。
私たちの祈りが、ひとつになって、この宇宙の平和への手助けになりますように。
→ 1000000人のキャンドルナイト HP(イベント情報を登録しています)