日本の父から届いた、この前の皆既月食。
月が、地球の影にぱくり喰われた不思議な時間。
満月なのに新月へ。
満ちた光がゼロの状態にリセット。
なんかドキドキ。
満月にいつも身体のバランスを整える娘は、久しぶりに発熱。
寒い寒いと自分でもこもこいろいろ着込んで、
ご飯はまったく食べず、梅醤番茶つくってあげたら
「おいしーおいしー」と、一気飲み。
お布団かぶって自ら体温上げて、きゃべつの枕で冷やしながら、
立派にウィルスと戦いながら、ぐーっすり寝て、
翌朝起きたら、けろっと、すっきり、もと通り。
何ごともなかったように、いや、さらに元気になってる。
念のためにと幼稚園お休みさせたけど
行かせればよかったってくらいパワーアップして公園に行った。
数日後、足と手に赤いぷつぷつが。
水疱瘡?手足口病?本当にわずかで、特にかゆがりもせず2日で引いた。
おたふく風邪のときも、中耳炎のときも、インフルエンザも
症状はかなり軽く、本当に罹ったのか?と毎回疑うくらいの娘。
どんな病気もすべて薬なしで自然治癒させてきた娘は、
身体のいろんな部分を育て、ますます強くなっていくのがわかる。
いつも重症にならずに、お医者さんにも行かなくていいことと、
”どうして普段、農薬や添加物、白砂糖たっぷりの食べものを選ばないか” を
リンクさせて、娘に丁寧に話したら、すごくよく理解してくれた。
からだがピュアだと治癒する力が一瞬で目覚め、体中に響き渡る。
小さな体に、大きな生命力。
起こる症状はすべて身体に必要なこと。
解毒を導いてくれる身体にありがとう。
すべては宇宙のバランスのもとに。
病気のときだけ買ってあげるりんごジュースを大喜び。
それで作った葛練りにさらに大喜び。