2013/10/30

シュタイナー幼稚園の遠足


少し前に、娘の通うシュタイナー幼稚園での遠足のことを
ミルクジャポンのブログに綴らせていただいたら、
思わぬ反響で、今も日に日にアクセスが増えていて驚いています...
どうもありがとうございます。






2013/10/23

手作りコスメ


はじめてひとりで作った万能クリーム。
今まではお友達に教えてもらいながらだったので、初の挑戦。
ちょっと分離しちゃったけど、使うときに指でなじませれば全然使える。
日々のフェイスクリームに、ハンドクリームに、
手に残ったのは髪の毛につけたり、
娘がかゆがったり痛がったときの、おまじないにも。笑

手作りリップバーム。
Dr.Hauschkaのリップを長年愛用してたけど、保湿的には効果は同じ。
次回はピンクオークルの天然顔料を混ぜてみるつもり。
口紅はいつもつけないけど、
やっぱり年を重ねるたびに血色が気になってきた。

ローズウッドにハマってしまって、最近はなんでもこの香りを配合。
アロマは気に入ったものをずっと使うくらいで、全般的な知識はないけど、
人工的な香りがまったく受けつけなくなった私にとって、
自然から生まれるアロマの香りは本当に、私の細胞ひとつひとつを癒して、
心身のバランスを整えてくれる魔法の雫。

化粧水、クリーム、リップ、メイク落としが作れるようになって、
最初に材料を揃えただけで、もうなにも買わなくなった。
毎回いろいろアレンジして一番合うものを模索中。
失敗もするけど、使えないものはない。
ゴミになる空き瓶も少なく済ませれる。
すべてオーガニックで家族みんなが安心して使えて、
肌にも地球にもやさしいEcologie&Economieがいちばん。
次に挑戦したいのは、重曹を使った歯磨き粉。
そして来年の夏は日焼け止めをつくる!

2013/10/22

月光浴




2013/10/17

記念日


秋のファッションウィークが終わるころ、
毎年やってくる結婚記念日。
共に歩みだして13年。
結婚して8回目のお祝いの日。

パリコレがつなぐ私たちの原点。

2013/10/16

酵素ちゃん


この前の新月の日にできた、りんごとレモンと生姜の酵素シロップ。
これに絞りたてのレモン汁をプラスしたジュースが
週末の風邪っぴきさんのお気に入りに。
利尿作用が高まって、その後、鼻水がピタっととまった。

それと、はじめて仕込んだ醤油麹。

10日経ったら、お味噌みたいになってきた!
この中でも酵素ちゃんが活動中。
甘みや旨みの秘密は、酵素ちゃんの素晴らしいおしごと。


夏の間は赤プラムばかりで作ってた酵素シロップ。
この元気な赤色とも来年までおわかれ。

酵素シロップを作り始めて、はじめての秋。
生姜を入れた酵素は、残り糟での酵素風呂もきっとぽかぽか。
これからの季節は、りんごはもちろん、みかん、柿、さつまいも、かぼちゃとか、
イメージする色合いだけでも温かくなるような秋の恵みたちに
寒い季節に溜まりやすい体内の毒素の浄化を手伝ってもらいます。
朝一番に身体にじわじわしみ込む一杯で、1日元気いっぱいに!
酵素ちゃん、ありがとう。

2013/10/14

ティータイム


娘の新しい仲間たち。IKEAのティーカップセット。
幼稚園で毎朝飲む「tisane」(ハーブティー)の単語を覚えて、
くるみのお茶や、石のお茶(笑)、
いろんなお茶を淹れてくれる素敵なティータイム。
大昔にわたしが作品として編んでたケーキやきのこが今になって大活躍。
娘がこうやって遊んでくれるなんて嬉しい。




2013/10/12

自由


娘が描く絵が、自由。
なに描いてるの?って聞くと、
「??(その質問なに?)」
目的があって描かないといけないの?って言う顔をしたり、
「おんがくだよーー」とか
「おめでとうなのー!」とか
目に見えないものを表現してたり、ハッとすることばかり。

絵の具が大好きで、シュタイナーのぬらし絵っぽいものをよくする。
幼稚園でもやってるようす。
あとクレヨンを持たせると、前は大きなぐるぐるばかりだったのに、
半年前くらい前から、細かいタッチで描くようになり、
小さな丸の中に目をふたつ、髪の毛と手足みたいなのが伸びて
点々とかギザギザとか、不思議な表現をたくさんするようになった。
ちょっと怖そうな顔の人を描いてたので「これだれ?」って聞くと
「うーん、こわくない!ってなまえ!」

できるだけ「鼻は?」とか「こうでしょ」とか言わないで
描き方の概念を与えないように、心の想うままに描かせてみてる。
絵描きとしての概念でガチガチの私にとって、新鮮なことばかり。
色とかバランスとか、見ていて気持ちよくて感心する。
こどもの表現ってすごいなぁ。










CELINEとのコラボ。笑

2013/10/02

秋の散歩道


雨上がりの日曜日、思い立ってヴァンセンヌの森へ。
半年前に来たときは、生まれたての若葉がぎっしり、
たんぽぽの絨毯にそよかぜが吹いて、桜がひらひら、
心が躍るような春の景色だったのが、もうすっかり秋の色。
黄緑から黄色、茶色のグラデーションが美しくて、
雨上がりのむんとした空気が、
老い始めても、それでも輝く生命の力強さ、
繰り返すいのちの鼓動を聞かせてくれた。

秋のはじまり。
まあるい実やちいさなふわふわがたくさん。
落ち葉の絨毯に栗がごろごろ。
秋のお土産を、ポケットに詰めて。

やがて葉は散って土に還り、
ぐっすり眠ったあと、新しい命として生まれ変わる。
どんな季節にも森は、自然は、素晴らしいドラマを見せてくれる。
私たちだって同じこと。
宇宙の輪に身を任せて。
ありがとう。