2010/01/05

氷の精が降りた森

新年初めてのイヴの眠る森
今月もまたいつもと違った色の森。
霜が降りて、うっすらふわっと粉が吹いたような淡く白いキラキラした森と、
凍ってしまって動かない池に 太陽の光が反射して、なんとも言えない心地の良い景色でした。
おもいっきり深呼吸したくなる 濁りのない澄み切った、いい匂いの空気。
イヴのりんごの木も 凍って冷たくなってたけど、思わず頬を寄せたら そこだけ元の色に戻った。

私たちのいた時間は、たった1時間弱だったけど、
着いた頃は真っ白の絨毯を踏むと ザクザク音のなる霜柱がいたのに、
帰る頃は、太陽の光を浴びて みんな緑色に戻っていました。
自然て不思議。


















"氷の上を歩かないで"って書いてあるのに、なんか大きな鳥がくつろいでた。
(体が重くて氷が割れて、池に浮いてる)

カモちゃんカップルも つるつる滑りながらやってきた。

うしろから また違う子がついて来た。

大きな鳥はやっとの思いで氷の上に立って、(重くて何度も割れちゃう)
カモちゃんカップルは、氷が割れてたとこに行きたそうに 
大きな鳥の様子うかがって、なんか挨拶してるみたいだった。

わーい!氷が割れてるー。お魚食べれるかもー。

2 件のコメント:

  1. yuiちゃん
    あけましておめでとうございます♪
    yuiちゃんの視点から伝わってくる愛と命と光。そしてい~っぱいエネルギーが沸いてくる写真たち。ぽっと心が温かくなる心と言葉。ホント大好き!これからもブログ楽しみにしてるね☆
    今年もどうぞ宜しくお願いします♪

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  2. mgさん
    ありがとうございます。
    私もまぎさんの世界観が大好きです。
    この前merciで 野花みたいな優しいかんじの花束を買って友達にプレゼントしました。
    その雰囲気が まぎさんの作品と同じ温かさと品があって、
    あ〜 今までにもっと頼めばよかった...と思ったのでした。
    お花の作品、たくさん今年もブログにアップして下さいね☆

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