2016/07/07

祈り
























娘の卒園日だった先週の金曜日
大使館での在外投票へ

小さな一票に
大きな祈りをこめて。

この時代を選んで生まれてきた
わたしたち
子どもたち

闇の膨らんだ今のこの世界の状況は
わたしたちを絶望に導くこともできるし
視点ひとつ変えれば
たくさんの気づきを目覚めさせて
生まれ変わる希望に導いてもくれる

闇を広げてしまったのは
わたしたちの責任でもある

国を世界を変えたければ
まずは自分から、って
気が遠くなるようなことだけど
自分の中の平和を守ることは
必ず世界の平和につながってる

改憲反対、原発反対、戦争反対などの
「反対」というネガティヴな波動は
祈りのメカニズムでは
逆に引き寄せてしまうそう

反対するなら、次のステップへ
わたしたちの生活の中での
ひとつひとつの選択が
未来につながる

まだまだ小さな輪かもしれないけど
確実にこの数年で
光は強さを増してる
すべては未来からのメッセージ

子どもたちが引き寄せるものは
わたしたち次第

夏休みに入った娘と
毎日プンスカやってる立場だけど
子どもたちは光のかけらをいっぱい運んでくれる
地球を成長させるために
わたしたちをしっかり見守ってくれてる

3年前の参院選のときは
娘はまだ幼稚園にあがる前だった
3年間でこんなに成長した
ひらがなも数字もアルファベットもフランス語も
自己主張もわがままも思いやりも
どんどん身につけてる
生きてくために。
わたしももっと成長できるはず

向きあうべきとき。

新月が明けた七夕の日、
祈ることはただひとつ。


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