東京から遥々、
学芸員のえみさんと
一宮の天然酵母の古民家パン屋さん
「çavasiba」のさゆりさんちへ
のんちゃんが編集をつとめる本
「家族と一年誌」の
去年の愛知のイベントを
お手伝いさせてもらったメンバーで再会
また少し大きくなった6人の子どもたちも
夏の畑の採れたてお野菜
心をこめてつくられたパン
太陽の恵みたっぷりのお料理で
サンドイッチパーティー
遊びたくて急いで食べる子どもたち
おしゃべりしながら
夕方まで食べる続ける母たち
なんてしあわせな時間
ぎらぎらのお日さまに照らされて
日が暮れるまで
水しぶきと戯れて遊んだ子どもたち
娘の肩にじりじり焼きついた
水着の跡を見るたびに、
お庭から聞こえるはしゃぎ声
けんかして仲直りしたときの笑顔
満月の下の花火の匂い
スイカに群がる子どもたちの
溢れんばかりのエネルギーの
あの温度がよみがえる
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