実家でつくった娘のおやつ。
日本はフランスよりも甘い誘惑がたーくさーんあるけど、
欲しいと思うものはほとんどないので、やっぱりできる限り手作りで。
砂糖もバターも卵も牛乳もなしで、いつも通りシンプルに。
お料理もそうだけど、いい素材でシンプルに作るのが一番おいしい。
ものに溢れた便利な日本だけど、
私はコンビニも100円ショップにも用はない。
実家では、近所の人が畑で穫れたお野菜をいっぱい分けてくれるので、
スーパーにもほとんど行かなくて済んだ。
調味料だって、塩と砂糖、醤油、味噌くらいがあればいい。
なんてシンプル。
毒のように甘いお菓子がなくても、
娘は生のにんじんをおいしそうに齧るし、干しぶどうが贅沢なおやつになる。
素材本来の味、それを生かして調理する手のぬくもり、
また改めて感じている、日本での今日この頃。
友達からいただいた犬の形のクッキー型で、かぼちゃのクッキー。
レーズンとくるみとオートミールのクッキー。
はじめまして。
返信削除いつもブログを楽しみに拝見しています。
8月に出産したばかりで、これから娘の食事に少しずつ気を配ることになるのだなと思っています。
ゆいさんは娘さんのために作るお菓子のレシピは自作ですか?
それともお勧めの本がありますか?
Jadeさま
削除こんにちは。ありがとうございます!
お菓子のレシピは、レシピ本やネットで探すこともありますし、
手元の材料に合わせてレシピをアレンジしてしまうことがあるので、いろいろです。
そして適当です..笑
今回日本で買った”なかしま しほ”さんのお菓子本は、
とても素敵で、これから活躍しそうです!