お日さまのあたるすべての生き物が、気持ちよさそうな昼下がり。
子どもたちは、何時間もひたすら、
お日さまと空の下で 水の近くで 草の中で、
はしゃぎまわって転げ回る。
はしゃぎまわって転げ回る。
大人たちはワイン片手に、木漏れ日の下でおしゃべり。
なんて贅沢な休日の過ごしかた。お休みの日「どこに行きたい?」と聞くと、必ず「森!」と答える娘。
晴れの日も雨の日も 暖かい日も寒い日も
どんな森も、いつも私たちに大切なものを与えてくれる。
てんとう虫見つけたり、
白鳥にくちばしで手を挟まれたり、
白鳥にくちばしで手を挟まれたり、
木の枝一本で何時間も飽きずに遊んで、
長靴で水たまり飛び跳ねて、大声で叫んだり、
長靴で水たまり飛び跳ねて、大声で叫んだり、
ポケットぱんぱんに詰め込んだ、
石ころ、松ぼっくり、プラタナス、萎れたお花、
石ころ、松ぼっくり、プラタナス、萎れたお花、
たからものは、どんどん増える。
暑い日は、木が影になってくれて、
雨の日は、傘になってくれる。
いろんなこと体験して感じて、
自然からのメッセージ キャッチするアンテナ、
大きくなっても鈍らせないよう、
耳を澄まして 研ぎすまして
耳を澄まして 研ぎすまして
森が語ってくれる大切なおはなし聴きに
できるだけ、これからも通っていきたいと想う。→ MiLK Japon Blog『Picnic』
0 件のコメント:
コメントを投稿