お誕生日会つづきだった先週末。
土曜日は娘の大好きな彼の5歳のバースデー。
郊外のおばあちゃんのお屋敷で。
小雨の中、お庭で駆け回る子どもたちの笑い声
手づくりのケーキ
おめでとうの歌
ろうそくの煙の匂い
なんだかとってもノスタルジックで
私の中にいる小さな私が呼び覚まされて
幸せに包まれた平和な時間に、涙が出そうだった。
日曜日はプリンセスのお誕生日。
光いっぱいきらきらのひととき。
子どもたちの無邪気で無垢な笑顔
転げまわってじゃれあって抱きあって
たとえ言葉が繋がらなくても、
人種を超えて、笑顔ひとつでやさしく仲良くなれる力
大人になると忘れていってしまう魔法
キラリかけてもらって、
大人たちもいっしょになって遊んだ昼下がり。
子どもを守りたい守りたいと思うのは親としてあたり前だけど
子どもたちは、大きな使命を持って
自ら、この歪んだ時代を選んで生まれてきてると思う。
地球の成長のため。私たちを目覚めさせるため。
なにがなんでも子どもたちを、地球の未来を守りたい
そう心の奥から強く祈る気持ちを育ませてくれてる。
逆に見守ってくれてるのは、子どもたちなのかもしれない。
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