ここ最近、毎月1日と15日は小豆ごはんにしています。
昔の日本には(昭和初期まで)、毎月この日に 小豆ごはんを食べる習慣があったようです。
小豆には 利尿作用、二日酔い、便秘、腎臓の疲れを取り除いてくれる効用があり、
月に二度、ビタミンB1の不足を補充すると言う生活の知恵だったんです。
それと、小豆の赤には邪悪なものを払い除ける力があるとされていて、
おめでたいときに お赤飯を食べるのは、こういうことだったみたいです。
新月と満月(旧暦の1日と15日)に食べると、婦人科系のトラブル全般が改善されるらしく、
どちらにしても 月に二回、体の浄化の意味で 続けていこうと思ってます。
そんな習慣があったんですね。
返信削除女の子が初潮を迎えたときに赤飯を食べるのは、無事に赤ちゃんを産めるようにとの願いがあったからですね。
チカちゃん
返信削除きっと そうだね。
小豆って 本当に日本人のお薬だなあと思うよ。
梅干しもそうだし。
なんといっても シンボルが ”日の丸”!だからね!