
スーパーでもらうシャリシャリのビニール袋。いらない。もらわない。
角張ったものを入れて家に着くと、穴が開いて、結局すぐにゴミ箱行き。
レジで、2枚重ねにしたビニール袋に商品を詰め込んで、持って帰る人々を見かけると、
やるせない気持ちになって、その場で言いたくなってしまう。
でも、私も何年か前までは 普通にやっていたこと。
たった何分かのために生まれてきて燃やされる。
生み出すエネルギーもかかるし、燃やすエネルギーもかかる。
この地球上で どれだけの無駄なエネルギーがかかってるのかと思うとぞっとします。
でも、パリでは スーパーでもらえるビニール袋にゴミを入れて出すのが一般的。
ちょっと前までは ゴミ箱用に泣く泣くビニール袋をもらっていたくらい。
Bioスーパーで商品を買うことが多くなった我が家では ビニール袋をもらう習慣がなくなり、
(Bioスーパーではビニール袋の配布はしてません)
普通の買い物でも 私も旦那さんもエコバッグを使うので、
最近はめっきり ゴミ出し用の袋がなくて困っていました。
ゴミ袋用に売ってるポリエチレン製のゴミ袋を買うわけにはいかないし...
と悩んでた時に Bioのお店で見つけた、ドイツ製の生分解性ゴミ袋。
生分解性ゴミ袋とは、トウモロコシなどを原材料とした生分解性プラスチックでできていて、
表面に、土壌中のバクテリアやカビなどの微生物が吸着し、菌体外に酵素を放出することによって、
微生物による分解が始まり、水分の多い所では、独自の加水分解が起こることによって、その後、
低分子化した素材を菌体内に取んで、別の酵素が作用し 炭酸ガスと水に分解する、土に還るゴミ袋です。
焼却した場合にも有毒ガスを発生しないので、空気を汚す必要もないのです。
日本では、グリーンプラというマークが付いているものが、生分解性プラスチックのようです。
ゴミ袋自体なるべく使いたくないですが、やはりないと困るもの。
生ゴミはなるべく出さず、オーガニックの野菜を丸ごと食べる。
書類や手紙はメモ用紙に回してから捨てる。
いらない服はチャリティーに。そして幸運にも夫婦揃ってヴィンテージ古着好き。
家具も雑貨も古いものが好き...
それでも、ゴミはいっぱい出る。それに、かわいいお皿を見つけたら買ってしまう...
今まで散々"もの"を増やしてしまう生活をしてきたけど、
これからは、もっと"もの"のサイクルと、一生を考えた上で 選択していきたいと思います。