12月22日火曜日、冬至の日。20時〜22時。
"1000000人のキャンドルナイト"に参加します。
7月の七夕で満月の日も、キャンドルナイト・ピクニックを企画し、
あいにくの雨天のため 少人数での参加になりましたが、
今回も少人数ですが、自宅に友達を呼んで行います。
テレビ、パソコン、家の電気をできるだけ消して、ろうそくの灯りで ひとつのお鍋を囲む。
今年1年を振り返り、太陽のエネルギーが一番弱まると言われるこの日、
私たちなりに 地球へ、宇宙への感謝をしようと思います。
みなさまも是非、クリスマス前に "でんきを消して、スローな夜を"。
いつもと違った素敵な夜を...
「100万人のキャンドルナイト」は、無理して電気を消したり、大声を上げて反対を叫ぶ運動ではありません。
みんなが電気を消すことが、地球温暖化の防止になるということが一番大切な目的でもないです。
テレビや部屋の照明は落としても、ラジオは聴いていたいし、携帯電話で話したい、
そういう普段の暮らしの事情をやめてまで、ろうそくの灯りで過ごしても、
無理をすることの先にあたたかい未来があるとは思えないのです。
普段の暮らしをしながらでも、過剰な電飾の明かりにまみれた日常から少しだけ、自然の光だけで「過ごしてみる」。
1年のうちたった2時間、好きなろうそくの灯りをともしてみる。
この時間をどういう風に過ごすのかも、みなさんのアイディア次第です。
恋人と2人きりの時間。久しぶりの友達と会ってお酒を飲みながら語る時間。音楽を聴きながら1人きりで過ごす時間。
そうして1人1人が過ごす時間の先の未来にわたしたちが描いているのは、自然であたたかい平和な地球の姿です。
(100万人のキャンドルナイト実行委員会より)
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