ファッションウィークが終わり、やっと元の生活に。
いつものように、旦那さんのお昼にお弁当の毎日に戻ります。
全然たいしたものは作れないし、品数を作るのは得意じゃないけど、
日本からお弁当箱が届いたので、今までよりもうちょっとがんばろう。
今回は、私のお仕事も重なって、旦那さんはショーと撮影とで毎晩遅くまで忙しく、
外食やレトルト食品(Bioですが)などにもお世話になって、私たちのお腹もずいぶんお疲れさま。
娘にも、旅行時以外で初めてBioのレトルトのごはんを。ごめんね、と呟きながら。
生まれてから片手で数える程しかあげたことのないレトルトごはん。
どうしてここまで私はレトルトに抵抗があるのか、自分でも分からないくらい。
以前、飛行機内で、作っていった離乳食を温めてもらうよう頼んだとき、
「手作りの方なんて滅多にいないですよ」と感激されて、驚いた。
昨日の残りものでも、あり合わせでも、
やっぱり手作りには心のこもった、なにか温かいエネルギーがこもってる。心の栄養。
(そしてそれをチンすると消えてしまう気がして、私は好まないのです)
きっと私の母も同じ気持ちで私を育ててくれたから。
ごはんはもちろん、おやつもなんでも手作りしてくれて、
布おむつが天日干しができないときは、一枚一枚にアイロンをかけてくれたという母。
娘にも「お母さんの手の温もり」の大切さ、
そうやって代々伝えられていくといいなと想う今日この頃です。
ゆいさん
返信削除お弁当とても美味しそうです!梅干しさんがハート型で愛情いっぱいですね。
私も お母さんの手の温もり 同感です。
11歳の息子は 時々冷凍のピザやフライドポテトを食べたがるのですが・・それでもいつかは お母さんの味を思い出して 戻ってきてくれるかな・・と願いながら 毎日食事を作っています。
みえさん
削除ありがとうございます!ハートの梅干し、お気に入りです。
私も、高校卒業して家を出てからは、マクドナルドやレトルト食品漬け生活でしたが、
いつの間にか、母が私にしてくれたような食生活に戻っていました。
やっぱり小さい頃の母の温もりはちゃんと記憶していたようです。
この時代に生きてる限り、ジャンクなものも経験する時期も必要なんでしょうね。
だからこそ、手作りのありがたみが分かります。
ゆいさん、すごいなぁー!
返信削除おかあさんの気持ちのこもったごはんは、何にも増しておいしいと思う。こころも、そのおかあさんの作ってくれたごはんで育っていきますよね。わたしも、子どもが出来た時には出来るだけ手作りのものを食べさせてあげたいです。例え時間とかなくておにぎりでも。。と思います。おかあさんの気持ちがおいしいごはんになるんだろうなぁ。。
annkoさん
削除本当、20代前半の頃は、いろーんなもの食べましたけど、
結局、母の気持ちの中に還っていくんですよね。
細胞に母の愛情が刻み込まれてるみたいです。
子供の心と身体は、母乳以前に妊娠中のお母さんの食生活から影響してますよね。
でも私の母はビール片手に母乳飲ませてたらしいですけど!笑
ほんとうにおかあさんが取っていたものが、子どもの心も体も作っていくと思います!
削除妊娠前からも関係してるんじゃないのかなとも思ったりします。。不思議だなぁ。そして、よく食事に気をつけているおかあさんたちから、一度はジャンクのものに子どもたちが走るけど、ちゃんと戻ってくるというお話をよく聴きます。ちゃんと覚えている体が、知らせるんでしょうね。「おかあさんが作ってくれていた味が、よかったでしょう?」って。
ゆいさんのおかあさん、強い!笑
さっき書いたことと矛盾してしまうかもしれないけれど、食事する時の気持ちによって食べたものが体に与える影響が違ってくるような気もします。。
本当そうですね〜
削除今思えば、食卓の雰囲気も同じくらい大切なもので、
うちは食事の時はテレビを消して、食べ終わってもみんなが食べ終わるまで席で待ってる、というのが
ルールでした。やっぱり今もそうしないと気が済みません。笑
きっと母の母、そのまた母から受け継がれてきたのかなーなんて思います。
子育て全部に言えますけど。
毎日星付きレストラン並みのおいしいお料理食べれても、ひとりぼっちじゃ美味しくないですもんね。
うちの子はビオのレトルトベビーフードをあげると、ペッと口から出してしまうんですよ。
返信削除いつも一応手作りしていますが、軟飯に野菜数種を混ぜたものですとか、
本当に大したものは作っていないのですが、味の違いがわかるんでしょうね。
嬉しい様な・・・ でも外出する時は困るんですよ。
ありんこさま
削除お子さま、優秀ですね!でも確かに外出時は困りますね。
レトルトが必要だったのは、日本に帰る飛行機の2回目の食事でした。(1回目は手作りで)
でも、やっぱり味が気持ち濃いのと、色(キャロットと書いてあってもなんだかスゴイ色!)で
私はうううんと思ってましたが、なんでも食べる娘はぺろりでした。
うちの娘は生まれてから、受けつけない食べ物が一切ないので、
それもそれで嬉しいような、大丈夫かな?(鈍感?)という面もあります。