大きな花束も嬉しいけど、娘が摘んでくれる小さな野花のブーケは、
やさしくて、もっともっと嬉しい。
そういえば最近、蜂がよく家の中に入ってくるな〜と思ってた。
実はここ数年、パリ市は公園や花壇の除草剤を蒔かなくなったため、
街にどんどん生態系が戻ってきているそう。
赤ちゃんが這う芝生、子供が摘む野花、蝶や蜂、みんなが住む世界。
そして食べものよりも大切な空気こそがオーガニックであるということは、なにより大事なこと。
アインシュタインの言葉
「蜂が消えたら、人類は4年後に滅亡する」
2012/09/06
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ゆいさん
返信削除拙ブログにモンサントのドキュメンタリーについて書きました。
ゆいさんもご存知だと思います。
せも、ゆいさんは声高に糾弾してもどうしようもないことをご存知なのですよね。
私もそう思います。
生態系、戻ってきて欲しいです。
本当に、そう思っています。
友人に、モンサントについてもっと知りたいといわれたので、les devoirの方の記事をリンクさせていただいてもよろしいでしょうか？
チカちゃん
削除ブログのリンクどうもありがとう！
私もいろいろまた書いていきたい＆les devoirsも再開したいところなのだけど、
書くとなると欠点も利点もちゃんと調べたいので、今は子育てと両立ができなそう．．
無力ながらでも一人でも多くの人に伝えたいとは思ってます。
その想いを軸に、食事のこと、健康のこと、子育て、日々の暮らしをここで表現してるつもりです。
小さな祈りはやがて手をとりあって、大きく地球を包み込むことを願って。
今日も蜂とたくさん出逢いました。
娘は「こわい」と言うけど、その蜂さんこそが、
うちのプランターで実ったトマトを実らせてくれたんだよと教えました。
聞いた話なんだけど、パリ市内で穫れる蜂蜜って実は有名なんだけど、
除草剤散布をやめてから、蜂蜜のクオリティーが高くなったそう。
栽培が盛んな地方の蜂蜜よりも、都会の蜂蜜の方が質がいいって、おもしろいよね。
この影響でどんどん広がっていったらいいなと願います。
ドキュメンタリー「未来の食卓」の影響もあるのかもしれないね。
ゆいさん
返信削除確かに、欠点も利点も、できるだけ正しい情報で調べるとなると、
結構骨が折れる作業ですよね。
子育てとの両立は難しそうです。
今のうちにいろいろ頑張ろう。
パリでも！
大阪でも、“梅田ミツバチプロジェクト”なるものがあって、
ヤンマー（農機具メーカーの、ヤン坊マー坊天気予報の）のビルの屋上で蜂を飼っていて、
最近梅田に緑を多く植えているので、梅田の街を蜜蜂が飛び交っているそうです。
天敵がいないので、田舎や山よりも蜜蜂にとっては暮らしやすいそう。
梅田の街の蜂蜜、商品化される（されている？）ので、どんなのか楽しみです。
おとはちゃん、蜜蜂は人を刺さないから、怖くないよ。
フランスからはよいドキュメンタリーが先んじて発信されますね。
日本はどうしても、アメリカの顔色を伺わなければならないから、
遅くなってしまうのでしょうか…
情報操作というのは、どこにでもあります。
日本人全員ではありませんが、やはり意識が低い人も数多くいるのが現実です。
全員一致も、ファシスト的で怖いけど…
モンサントのことにしろ、意識の高い人同士は別にして、
やはり語りにくい雰囲気があります。
議論好きなフランスとは、ちょっと空気が違います。
チカちゃん
削除うん、遺伝子組み換え、添加物、農薬にしても、欠点ばかり調べたくなるけど、
どうして需要があるのか、誰の利点になるのかも知っておかないと、
こういう場に載せる際は必要になるよね。
梅田でも！（まね笑）
パリではオペラ座の屋上やリュクサンブール公園とかで栽培してるんだよ〜
こうやって少しでも自然の仲間と共生できるっていいね。
それを知らない人たちが殺虫剤を使ってしまわないことを願うけど。
フランス発のドキュメンタリーは、私ももっと見ていきたい。
できれば日本語で．．笑
意識の高くない人も、ファッションから入った人でも、
まず自分の美や健康から繋がって、なにがきっかけでもいいから、
最終的に地球の健康を想うようになってもらいたいです。