2011/09/18

共存


この前の満月。

いつにも増して強くて美しかった。

あの日に起こったフランスの原発関連施設の爆発事故。

以前紹介したドキュメンタリー映画「未来の食卓」の舞台の村があるガール県。

村の子供たちを筆頭に、学校給食のオーガニック化が、パリにも広がるきっかけになった実話。


人々の意識が変わり、子供も大人も、自然のまま(オーガニック)の大地の恵みをいただくこと、

私たちの未来に、きれいな地球に戻していくことに、繋がる大切なこと、気づき始めたのに。

この星には、空気を、土を、人を、未来を、汚染するモンスターがたくさん住んでる。

いつ眠りから覚めるか分からない。人間がつくったモンスター。


平和を望むのなら、自然と仲良く、地球と仲良く、月と、宇宙と仲良く。

愛し愛されよう。

この星は、人間だけのものじゃない。


でも、汚されたり、愛されたりして、

なんだかんだ地球だって、成長してるんだ、きっと。

2 件のコメント:

  1. こんにちは TANIGUCHI YUIさん

    未来の食卓は結局見なかったのですが、
    でも、その志に感動してました。
    全く気づかなかったのですが、同じ県での事故だったのですね。
    そこの村ではその後、給食はどうなったのでしょう?

    いつになったらこの地球は、
    人のための地球に戻るのでしょうね。

    月はすべてを浄化しているような、輝きでした。

    返信削除
  2. mimiromiさん
    給食がどうなったかは分かりませんが、
    この事故のこちらの報道も曖昧で、真実が分かりません。
    放射能漏れはしていないとの報道でしたが。。
    せっかく子供たちが安心して食べられるものが広がってきたというのに、
    なんとも残念なニュースでした。
    月は濁りもせず、いつも美しいけど、地球は遠くから見たらどうなんでしょうね。

    返信削除