2009/11/22

鞍馬山

京都に来たら 必ず行きたかった鞍馬山。
山を神聖視し崇拝する、霊山として知られ、山岳修行の場として栄えた山。
650万年前に、地球人類救済のために、金星から宇宙神霊が降り立ち、
今もなお 愛と大調和の波動を発信し続けていると言われています。

私は、モロッコに行ったときと同じ、大きな大きな、自然の神様を感じた。
もし私がここに住んでいたら、木々や土、雨や風、葉っぱに乗っかる雫とか、
太陽の光の精霊、霧の精霊、それらと友達になるんだろうな、と思った。
全てはそれら。
大きな自然と、私たち人類も含めた すべて丸ごと。
温かくて優しくて柔らかいエネルギー。
神様の愛。
みんないっしょに 仲良く生きないと。
こういう場所が いつまでも絶えず生き続けて、世界中に溢れる日が来ることを祈ります。

私たちが ここにいる間、霧のように小さい、木霊のような小糠雨が ふわふわ舞っていました。
天から せっせと降り注いで、太陽の光でキラキラ光って、この上なく綺麗でした。

私たちの 鞍馬山登山は、貴船神社からのスタート。

鞍馬山で一番感じたのは、木のエネルギー。



なんじゃこりゃ!っていう木が あちこちに うねうね立ってる。





有名な、木の根道。






貴船神社から歩くこと約3時間。やっと辿り着いた鞍馬寺金堂。
晴れているのに、霧のような小雨が ふわふわ降ってた。


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