京都に来たら 必ず行きたかった鞍馬山。
山を神聖視し崇拝する、霊山として知られ、山岳修行の場として栄えた山。
650万年前に、地球人類救済のために、金星から宇宙神霊が降り立ち、
今もなお 愛と大調和の波動を発信し続けていると言われています。
私は、モロッコに行ったときと同じ、大きな大きな、自然の神様を感じた。
もし私がここに住んでいたら、木々や土、雨や風、葉っぱに乗っかる雫とか、
太陽の光の精霊、霧の精霊、それらと友達になるんだろうな、と思った。
全てはそれら。
大きな自然と、私たち人類も含めた すべて丸ごと。
温かくて優しくて柔らかいエネルギー。
神様の愛。
みんないっしょに 仲良く生きないと。
こういう場所が いつまでも絶えず生き続けて、世界中に溢れる日が来ることを祈ります。
私たちが ここにいる間、霧のように小さい、木霊のような小糠雨が ふわふわ舞っていました。
天から せっせと降り注いで、太陽の光でキラキラ光って、この上なく綺麗でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿