今まで、甘い白砂糖のおやつをほとんど食べたことのなかった娘。
週3回の保育園では魔の甘~~いおやつがでてくるので、
おうちでは今まで通り、砂糖なしの自然の甘みのみのおやつばかりにしています。
今通っているのは、公立の保育園なので、でてくるおやつに戸惑うばかりの私...
毎日の牛乳(フォローアップミルク)は控えていただき、
おやつに関しては、ヨーグルトやFromage Blancなどの乳製品はしぶしぶ受け入れ、
おやつに関しては、ヨーグルトやFromage Blancなどの乳製品はしぶしぶ受け入れ、
チョコレート(びっくり!)のみ、与えないようにしてもらいました。
あとは甘~いビスケットやマドレーヌ、コンポートがでるようですが、
娘だけ、おやつ持参で他のお友達と食べるものが違って孤独感を覚えてしまうのは悲しいので、
みんなと一緒に楽しくおやつの時間を過ごしてほしいと思い、そうしました。
娘に「今日、保育園でなにしたのー?」と尋ねると、
決まって「おやつ~!グテ~!(Gouter)あま~いの♡」と言うので、
さぞかし、なにより嬉しいのでしょう。笑
だからおうちでも甘~いおやつに負けないくらいの、
おいしいヘルシーおやつを、できるだけがんばって作るからね!
ドライいちじくとレーズンの甘みのみ。
たまに手作りするパン。レーズンとごま、亜麻の実をたっぷり入れて。
最近はクッキーを焼くお手伝いもしてくれる。
まぜまぜ、こねこね、ぺたぺた、とんとん。
焼きあがったら「くっちー、おいしっしょ~!」と言って、ふーふーして冷めるのを待つ。
オートミールとレーズンとごまのクッキー。
娘といっしょに作った米粉のクッキー。
娘用じゃないけど、お手土産のレモンタルトは、バターとお砂糖はしっかり。
でも素材はすべてオーガニック。
いつもお砂糖入れないので勘が鈍ったか、ちょっと甘すぎた!(ような気がするだけ?)
はじめまして、フランスに住むLicoといいます。
返信削除フレンチ・コードのサイトから来ました。
インタビューに共感したのでブログも拝見させてもらいましたが、とても興味深い素敵なブログなので感動しています。
食に対する考え方も見習いたいと思うところがたくさんあります。
私も子育て中の身ですので、子供たちが口にするものには気を遣います。
こちらのブログに出会えてよかったです。
これからも読ませてください☆
Licoさま
削除コメントありがとうございます!
すてきなご縁に感謝してます。フランスにお住まいなんですね。
インタビュー、お恥ずかしいですが、共感していただいて嬉しいです。
こちらは日本よりは甘い誘惑は少ないかと思いますが、(Bioショップもたくさんありますし)
でも子供が大きくなるまで口にするものを選択するのは親の役割なので、
できる限り、身体に地球にやさしい食生活を考えています。
これからもよろしくお願いいたします♡
美味しそうなお菓子たちですね。
返信削除保育園で市販のお菓子を食べても、お家での砂糖なしおやつを物足りないと思わないならいいですね。
お母さんが手作りをして、自分もお手伝いをしているからでしょうね。
私も自分の子には3歳まではお砂糖なしで育てたいと思っていますが、いつまでできるかなぁ?
旦那も私も甘党なので。
こちら(フランス)の公園では、小さい子供たちが大きなチョコレートクッキーを何枚も食べていて、驚きます。
そしてその子達のお腹の膨らみ具合も・・・ 幼児体型というだけではなく、肥満的な感じです。
ありんこさま
削除コメントありがとうございます。
うちの娘は鈍感なのか(笑)甘ーいおやつも素朴な味のものも大好きなので、今のところは安心しています。
私自身も小さい頃は、母がおやつを手作りしてくれて、大きくなったときには、
初めて食べたチョコレートを吐き出したというエピソードをよく覚えています。
でも今は、チョコも甘いおやつも中毒なくらい好きですよ!笑
味覚が発達する幼少期は、できるだけ刺激の強くないものを与えたいと思ってます。
公園で、見かけますね。1歳にもならない子もチョコクッキー食べてますよね..信じられません..
そんな環境の中でできる限りのこと、していきたいと思ってます。
今思えば、私も子供のころは甘いものが大嫌いだったな~。
返信削除特に、砂糖の甘さが凝縮された味が嫌だった。
キャラメルコーンとチョコレートはワースト2トップ。
これが自然な反応なんだな~
でも、年頃になったら食べられるようになってしまいました。
子どもが保育園や小学校の給食で食べるもの、
それは親の選択権を持ち込むのが難しい分野ですよね。
私は家でほとんど肉料理がなかったので、給食のみで肉を食べたか、それでもお肉が苦手で残してしまっていました。
牛乳は…何とかしてくれ!って感じでした。
私はラクターゼを持っていないようで、お腹の調子が悪くなってしまうのです。
かと言って、子供同士のコミュニケーションを白けさすのも考えもの。
高校生の頃、こだわりすぎて、お弁当の時間に口の広い水筒に入れた玄米粥を食べていた私が、どんなに周りを白けさせていたか…
できる限りのことをして、子供自身が大切なことを感覚で身に付けられたらいいですよね。
チカちゃん
削除私も小さい頃は甘ーいお菓子食べてた記憶があまりないなぁ。
嫌いではなかったと思うけど、母が作ってくれたドーナツとか思い出します。
今でも甘すぎるもの、添加物で甘いもの、は、体が受けつけない。
来年からは食のことも考えて、オーガニックでベジ給食の私立の保育園に入れたいと思ってるので、
とりあえず1年間だけは、ぐっと我慢...
今こうやって私ができる範囲でこだわってあげられることが伝わったらいいな。
最近、紙おむつをチクチクすると言って嫌がって、布おむつを履きたがるの!
とても嬉しいできごとです。こんなふうに食のことも体で感じてくれるようになったらいいな。
オーガニックでベジ給食の保育園があるとは!さすが、「未来の食卓」の国。
返信削除日本でも、シュタイナー教育の幼稚園などは、そういう取り組みをしているところがあるようです。
そういう風に育てられたらいいですよね。
大切なことが身体でわかっていれば、行き先が多少ぶれても自然と軌道修正できる。
姫、すくすく育っておりますね!
チカちゃん
削除まさにそうだよ、シュタイナーの幼稚園。
妊娠前から決めていて(笑)学校見学に行って、
自分たちでパン作りをする用の麦を挽く道具などが置いてあって感動しました。
今の自宅からとっても遠いんだけど、がんばって通わせたいと思ってるの。
私、こどもアート教室を再開するんだけど、シュタイナーを取り入れた授業にする予定なの!
またゆっくり話したいね。
ふふふ、
返信削除私も妊娠前ですが、シュタイナー幼稚園がどこにあるかなどをリサーチしております。笑
目下の悩みは、学校までもシュタイナーにすると、
日本の受験事情からはだいぶ離れてしまうので、どうしよう…ってことです。
先走りすぎたリサーチ。
日本でシュタイナー教育を受けて大人になった人のインタビューを見たのですが、
ちゃんと職業に就けているようなので、何とかなるのかしら。
Yuiさんのシュタイナーを取り入れたアート教室、どんなのかまたご報告お願いします!
チカちゃん
削除ふふふ。笑
話長くなりそうだから、メールするね!笑