19ヶ月になった娘が毎日、朝から晩まで呪文のように唱える言葉。
「おっきーーいぱっかぱっか、ち!」(*「ち!」は「好き」のこと)
「おっきーーいこうえん、いく!」
聞くに聞かねて、メリーゴーラウンドに乗りに、チュイルリー公園へ。
4ヶ月前に生まれて初めて乗ったときは、
怖がって私の膝の上でじたばた落っこちそうでヒヤヒヤしたけど、もうすっかり大喜び。
どきどきわくわく、目をおっきく見開いて、
ぐるぐる廻る数分間の夢の時間、私も実は嬉しかった。
「ちっちゃーいぱっかぱっか、ち!
おっきーーいぱっかぱっか、ち!」
小さくても大きくても、娘にとっては同じ喜び。
でも、大きいのは、やっぱり、とくべつに嬉しい。
でも、大きいのは、やっぱり、とくべつに嬉しい。
おうちにある娘の小さな木馬も、公園で譲り合う馬の遊具も、
みんないっしょに乗れる大きなメリーゴーラウンドも、
ぜんぶ同じお馬さんだけど、本当はそれぞれまったく違うもの。
自分のものから、人と分け合う、そして、いっしょに楽しむということ、
ゆらゆら揺られながら学んでいく、娘の今日この頃。
ゆいさんコメントに返事ありがとうございました!
返信削除『ち!』が可愛すぎですね!!
もうすぐ4ヶ月のムスメもどんなこと感じでるのかな?日々の成長がますます楽しい今日この頃です◎
ふきさん
削除夜中に寝ぼけて「かあちゃん、ち!」と言ってくれるのが、たまらなく嬉しいです。
娘さんもあっっという間に大きくなっちゃいますよ、成長の一つ一つ丁寧に見守っていきたいですね。