数週間前から娘を週に一度、Assistante Maternelle（公認保母さん）に預けるようになり、
お仕事がある時以外は、マッサージやお買い物に行ったりと、
産後はじめての自分の時間ができるようになりました。
そして、なんと1年ぶりに旦那さんと二人きりでランチへ。
行ってみたかった、春にオープンした「Septime」というレストラン。
大好きな雰囲気のナチュラルな内装に、昔の工業用の机にアンティークの瓶が並ぶインテリア。
お食事ももちろん素晴らしく、新鮮なお野菜の素材を生かした好みの味と、ワクワクする盛りつけ方。
肩の力を抜いてリラーックスして食事ができる、今の私にぴったりな空間でした。
せっかくだから、まだ授乳中だけど白ワインをちょっぴり飲んで、久々に夫婦の団欒。
お食事も、空間も、時間も、ぜーんぶおいしかった。
お店の奥の窓からは、葡萄が実った緑いっぱいの素晴らしいお庭が見えて、
老後の夢？のビジョンがわ～っと見えたのでした。笑
季節が変わったら、また一番に行きたいと思うレストランになりました。
Septime
80 rue de Charonne 75011 Paris
01 43 67 38 29（要予約）
12:30～14:00 / 20:00～22:30
定休日 : 土・日・月曜のランチ
こんにちは。以前何度かコメントを投稿させて頂いたカゲロウと申します。お写真からも素敵なお店・空間、美味しいお食事だというのが伝わってきました。いつか行ってみたいです。私は栄養士として施設での食事提供と管理を行っておりますが、時間内に大勢の方のお食事を同時に出すことがほとんどですので、一皿一皿に直接あまり手をかけることができないこともあり、盛り付けなども画一的な形になってしまいます。でも、お写真からは食べる人の気持ちを考えた美味しそうな盛り付け・色づかいなどが伝わり、パートさん方に指導する時もそういうものが伝えられたらなと感じました。
返信削除長文失礼いたしました。
カゲロウさま
返信削除こんにちは。素敵なお仕事、尊敬いたします。
本当に、毎日の食卓でもそうですが、せっかく美味しいもの作っても、
盛りつけ次第で変わってしまいますよね。逆に、ただ茹でただけ、
焼いただけのお野菜を美味しそうに演出することもできるんですよね。
私はセンスがないので、いつもああでもないこうでもないとやってます。
食欲をも左右する、お皿の上のアートですね。