2011/12/11

自然治癒力

先日、娘がインフルエンザにかかり、40度近くの高熱が出て、

いつも元気な娘が初めて布団の上でぐったり。

自然療法のみで乗り越えたかったけど、なにしろ初めてのことで、

辛そうな姿が心配になり、夜中にSOS Médicin(救急医)を呼んだ。

やはり解熱剤やら鎮痛剤、咳止め、嘔吐止めなどいろいろ薬を処方され、

翌朝も熱が下がらなかったので、夫と話し合って解熱剤のみを一度だけ飲ませた。

すーっと熱は下がって、らくになった娘は、

今度は元気いっぱいになって部屋中ぐるぐる駆け回って、遊び始めた。

本来、元の病気と闘うために、安静に体を休めてエネルギーを蓄えるべきなのに、

そのための体力をどんどん消費して、目はギンギンに冴えて寝てくれない。

動いて食欲も出たのか、おかゆを食べずパンを食べたり。

食欲がない時はお腹を休める合図なのに、それすら狂ってしまって、逆効果。

高熱の時は病気と闘う時間。自然治癒力に任せた方が治りは早い。

やっぱりお薬はあげなきゃよかった...と思った。

夕方、薬が切れてきた頃、疲れ果ててコロっと寝て、また高熱が出て、ぐったり。

これの繰り返しでは、風邪は長引く。

病人は病人らしく寝てくれてた方がいい。娘は仕事があるわけじゃないんだから。


彼女にとって、生まれて初めての高熱、初めてのお薬(着色料、イチゴ味!)、

初めての下痢(薬の解毒)、初めての食欲不振で、きっとびっくりしたはず。

こうやって免疫をつけて、ますます強い子になっていく!

私たちも、悩んで迷って話し合って、いろいろ考えさせてられた出来事だった。


そして娘の体調がよくなったと思ったら、今度は私がダウン。

38度の熱。数年ぶりの風邪。

食事療法と、娘がしてくれる「よしよし」のみのお手当て。

ピンとくるものがなくてホメオパシーも取らず。

お腹にやさしく体を温めてくれる食事をいただいて、自分の自然治癒力を信じ、

寝る前に「明日は風邪ひいてない!」と唱えて寝たら、どっと汗をかいて翌日はすっかり治ってた。


もう何年もお薬は飲んでないけど、日頃の食生活のおかげで風邪の治りは早い。

お布団と八百屋さんがあれば、たいていの風邪はすぐに治るのです。


ちょうど1年前、出産直前に書いた日記を思い出した。


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