2014/10/11

満月とからだ


日本の父から届いた、この前の皆既月食。
月が、地球の影にぱくり喰われた不思議な時間。
満月なのに新月へ。
満ちた光がゼロの状態にリセット。
なんかドキドキ。

満月にいつも身体のバランスを整える娘は、久しぶりに発熱。
寒い寒いと自分でもこもこいろいろ着込んで、
ご飯はまったく食べず、梅醤番茶つくってあげたら
「おいしーおいしー」と、一気飲み。
お布団かぶって自ら体温上げて、きゃべつの枕で冷やしながら、
立派にウィルスと戦いながら、ぐーっすり寝て、
翌朝起きたら、けろっと、すっきり、もと通り。
何ごともなかったように、いや、さらに元気になってる。
念のためにと幼稚園お休みさせたけど
行かせればよかったってくらいパワーアップして公園に行った。

数日後、足と手に赤いぷつぷつが。
水疱瘡?手足口病?本当にわずかで、特にかゆがりもせず2日で引いた。
おたふく風邪のときも、中耳炎のときも、インフルエンザも
症状はかなり軽く、本当に罹ったのか?と毎回疑うくらいの娘。
どんな病気もすべて薬なしで自然治癒させてきた娘は、
身体のいろんな部分を育て、ますます強くなっていくのがわかる。

いつも重症にならずに、お医者さんにも行かなくていいことと、
どうして普段、農薬や添加物、白砂糖たっぷりの食べものを選ばないか” 
リンクさせて、娘に丁寧に話したら、すごくよく理解してくれた。

からだがピュアだと治癒する力が一瞬で目覚め、体中に響き渡る。
小さな体に、大きな生命力。
起こる症状はすべて身体に必要なこと。
解毒を導いてくれる身体にありがとう。
すべては宇宙のバランスのもとに。

病気のときだけ買ってあげるりんごジュースを大喜び。
それで作った葛練りにさらに大喜び。

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