2010/02/28

Detox Beauté Salon


メイクアップアーティストで、フェイスセラピストのHisano KOMINEさんが
昨年、東京に"Detox Beauté Salon"をオープンしました。
ローフードによる食事療法、ストレッチやセルフマッサージ、
化粧品やメイクアップを学ぶ、真のBeautyを追求するサロンです。

オノ・ヨーコさんを初めとする数々の有名人のメイクをこなす傍ら、
カネボウ欧州向けブランド"SENSAI"の開発アドバイザーを務め、
ローフードビューティーセラピストであり、オステオパシー(骨格矯正)の資格もあるKOMINEさん。
"骨を動かすメイクアップアーティスト"と呼ばれるくらいの、
会っただけでも背筋がピンと伸びちゃうような、
体の内側からキレイ・エネルギーを発している、そんな方です。

もともとは、何年か前に 私の旦那さんの仕事関係で知り合い、
先日のパリ滞在中に初めて二人きりで ゆっくり話す機会があり、
食と美容に関してのお話をたくさん聞かせていただいて、感動しました。
日頃、健康食を考えてるつもりの私が とってもとっても小さい豆粒に思えた。笑
KOMINEさんは、日頃から超原始的なローフード生活をしていて、
野菜の分子の体への影響力、それによる自然治癒力についての研究もしている科学者のような人。
「おやつは パプリカ」と聞いて笑ってしまった。
一言で言うと、"フレッシュ!"という瑞々しい言葉が似合うKOMINEさんだけど、
人付き合いや仕事現場では、焼き肉もピザも何でも食べるというところが 素晴らしいと思った。
「そういう時こそ、あとからローフードでデトックスしてバランスを取る」という考えに、深く納得します。
生野菜って マクロビの考えでは、体を冷やすイメージがあったけど、
実は逆に 酵素を摂るという観点から考えると、体の代謝を上げ、体温を上げてくれるそうです。
これから少しずつ、今まで以上にデトックスを意識して、
おやつや食前には、果物や生野菜をもっともっと取り込んでいこうと思います。
ちょうど最近、おやつにドライフルーツばかり食べてるところだったんだ。

今度日本に帰る時は、KOMINEさんのサロンに まず予約するつもり!


Detox Beauté
Self care Management
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-13-15-2B
03-3770-7715
要予約

2010/02/25

またまたRose Bakery

友達とのランチに 大好きなRose Bakeryへ。
やっぱりここのメニューは おいしくて参考になります。
普段の生活では こんなにちょこちょこ調理できないから、
いろいろ食べれて、お野菜プレートも日替わりだから大満足!
行ったら絶対Happyもらえるお店!

野菜のタルト。

私の頼んだブロッコリーの入ったリゾット!
シンプルなのに、ものすごくおいしかった。

2010/02/24

タイムトリップ


週末のお客さまラッシュのメインは、
去年 私が地元に帰った際、勇気を出して10年ぶりに会った、
中学時代からの友達Aちゃんが、高校の友達H子を連れてパリに遊びに来てくれたこと!

滞在期間が短いため、1日に9時間歩きっぱなしの日があったり(笑)、
蚤の市、サンジェルマンからSt-Honoré通り、北マレを足がパンパンになるまで
楽しんで、幸せそうな彼女たちを見て 私も嬉しかった。
12年ぶりくらいに一緒にショッピング!
Aちゃんとは、いつも名古屋の栄や大須あたりをうろうろしてた、高校時代一番のショッピング仲間。
10数年後に こうやってパリの街を一緒に練り歩くなんて思ってもなかった。
AちゃんとH子といると、当時の同級生や修学旅行の思い出、授業をサボってどこに行ったとか、
なんか高校生の頃にどんどんタイムトリップ。17歳の自分に久しぶりに会えて、
鍵をかけてしまってた宝箱から うわ〜っと思い出が ザックザクでてきた。
やっぱり その金銀の財宝は、きらきらまぶしく輝いてて、
今 私が持っている、少し味の出てきたチェーンが しっかり過去と繋がっていることに気づき、
10代のとがっててかわいい私を思いきり抱きしめたくなりました。

トリップ繋がりで、街中が 3月公開のティム・バートン監督"Alice in Wonderland"の世界になっていたことも、
案内してる途中で気づいて、なんかタイミングがよくて 不思議だった。
そういえば、第一志望高校の受験の日、勉強もせずにアリスの原作本を読んでたのを思い出した。
結局、その高校には行けなくて、AちゃんとH子と同じ高校になった。
あの時から 私の中のアリスの冒険が始まっていたのね...?

プランタンのディスプレイ。
デパート内に 期間限定のLaduréeとアリスのコラボ・カフェができてて感動。
表のショーウィンドウには、Alexander McQueen、Martin Margiela、Chloé、Ann Demeulmeester、
Bernhard Willherm、Haider Ackermannなどのデザイナーとコラボのディスプレイも!

アリス大好き人間にとって、公開がわくわく楽しみ。

これはラデュレ・マドレーヌ店のディスプレイ。

アリスのマカロン箱、欲しい〜。はじめて自分でマカロン、買おうかな...

→ PRINTEMPS HP(ディスプレイのようすが見れます)


日曜日のディナー。
チキンのフリカッセ、ラタトゥイユに、ルッコラサラダとキノア。

月曜日は、レストランよりBiocoop LEMOのデリが食べたい!って言うので、
キッシュを買って、にんじんスープ作って。Biocoopのジェノベーゼペーストでパスタ。
これ、おいしいから 実はよく食べます。時間がないときラクチン。この日はベジ・ディナー。

ペケちゃんもいたし、なんだか賑やかで楽しい週末&週明けでした。
タイムトリップももう終わり。
夢から覚めたら、仕事がいっぱい貯まってるのは しょうがないか!
これから缶詰です。
ご飯も缶詰になるかも。

お客さま

ここ数日、我が家はお客さまラッシュでした。
土曜日からうちに遊びに来てる、アーティストのエイコさん(Eiko Maekawa)の愛犬ペケ!


かわいすぎる〜...うさぎとしか暮らしたことのない私にとって、表情や行動の違いにびっくり。
何度も会ったことはあるのに、生活を共にすると、愛情というのは生まれるのですね...
今まで「チワワー?」なんて言ってた旦那さんも、時間さえあれば一緒に戯れていました。
今日でペケともお別れ。もっとうちにいてくれていいんだよー。涙

先週金曜日は、旦那さんのアシスタントさんを呼んで、餃子を作った。
キャベツ、ニラ、ネギ、にんにくをぎっしり入れたから、ヘルシー&ジューシー&おいしー!
ファッションウィークに向けて、スタミナつけましょう。

2010/02/21

BONTON -Filles du Calvaire店-

大好きなショップ、BONTONの新しい店舗がオープン!!
最近 仲良くなったナナさんと 早速リサーチに行ってきました。
Rue Villeille du TempleにあったBONTONが移転して、merciのお隣へ。
まだ ほんのりペンキの匂いの残る 真新しいブティック。

地下から2階までの800㎡の大きなスペースに、
雑貨、子供服はもちろん、子供と大人のヘアーサロンに カフェまで!
ディスプレイのセンスは 隅々まで もう抜群で、やっぱりパリで一番かわいいと思う。
tremplapinの商品、そういえば売れちゃったみたいだから、またコンタクト取ってみなきゃ。

北マレに来たら、merciとBONTON、shineやAPC、american apparelでショッピング、
そのあとはrose bakeryでお茶するって なんか定番コースになりつつありますね。
おうちが近いから嬉しいな。






BONTON -Filles du Calvaire-
5 boulevard des filles du calvaire 75003 Paris
01 42 72 34 69
10:00 〜 19:00 日曜休

2010/02/20

太陽


ここ最近、太陽の日差しが強く温かくなってきて、
春の匂いがぷんぷん漂い、太陽の存在を大きく意識する日々です。

大きな太陽を見ると思い出すのが、私が初めてモロッコに行ったとき...
飛行機が遅れて 辿り着いたのは、23時頃の真っ暗なマラケシュの街。
屋台が立ち並び 混然と賑わったフナ広場から、リアド(宿)を探すのに、
1時間くらい くねくねと暗くて細い路地を彷徨い、
あんなに明るくて賑やかだった広場から離れるにつれて、どんどん闇の迷路に吸い込まれ、
野良猫ににらまれ、道ばたの影に座る物乞いにお金をせがまれ、心細くなって、
"もう、このまま悪いアラブ人に連れ去られて..." と妄想して 泣きました。
結局 優しいアラブ人(疑いまくってたけど)に連れられて、リアドまで辿り着き、
リアドのアラブ人にも温かく迎えられ、感謝と自分の思ってしまったことに悔しくなって、
ものすごくやるせない気持ちになりました。
翌朝、リアドからフナ広場まで行く道は、太陽が燦々と照る、明るくて 土色の壁が美しい、
野良猫も眩しそうに目を瞑るような、夜とはまるっきり違った風景でした。

太陽の存在があれほどまでに偉大だと感じたことは、今までにありませんでした。
あの日の暗闇の怖さ、心細さを一気に吹き飛ばして包んでくれた、太陽の力。安心感。
一生忘れられない思い出です。

ヨガで、私が一番好きなのは 太陽礼拝。

" 太陽礼拝を行じることにより、私たちの内なる太陽的な側面を呼び起こし、
その生き生きとしたエネルギーを自身に解き放つことにより、
さらなる高次の意識を開発して、生命力を活性化させる。"

これだけは、ほとんど毎日欠かさずやっています。
夜寝る前であっても、大きな太陽をイメージして 太陽のエネルギーを体に取り込む。
終わった後は 日光浴した後のように体がぽかぽかになります。

私がずっとお世話になってたミナコちゃんのヨガクラスは、彼女の産休のため 只今お休み中。
そのヨガクラスで知り合った、アイさんが最近ヨガクラスを開講したので、今はそちらに通っています。
真っ白な部屋の天井に 空が見える窓があって、
ヨガをしながら 雲がゆっくり流れて行くのが見えて とても空と太陽と近い場所にいるよう。
アイさんの「太陽に挨拶をして 太陽を胸に大きく取り込んで」という優しい指導に従って
体をほぐしていくと、最後は ヒーリングを受けた時のように、
体中が 眩しい光いっぱいに満ちているのが分かります。
私は週に1度、1時間だけ、ここにきて 仕事場じゃない場所で、時間にも追われず、
心を解放して 自分自身をいたわってあげる時間を 大切にしようと思います。

アイさんのヨガクラス → yoga studio "soi"

2010/02/18

思いがけないプレゼント


昨日の朝、家を出ようとしたら、扉のドアノブに小さな紙袋が!
中には 何かが入った包装紙とお手紙。
"遅くなっちゃったけど 誕生日おめでとう!"って 包みを開けると、陶器のうさぎちゃん!!
仲良しのドイツ人Juttaからのプレゼントでした。

かわいくて 飛び跳ねちゃった!

私がブロカントで見つけた陶器のうさぎちゃんとぴったり☆ お母さんみたい。

本当に嬉しい。
忙しい時期なのに、ありがとう。Jutta!
Bernhard Willhelmのショー、今回も楽しみにしてます。

ガールズ・ランチ


そろそろお仕事も忙しくなってきて、ファッションウィークも目前で そわそわ。
そんな時期に突入の前に エミコさんちにランチに行ってきました。

エミコさんに会いたがってたミナコちゃんと一緒に、
ベジなガールズ・ランチにぴったりのヘルシーメニュー、豆腐ハンバーグ定食!
私の作るのと違って 豆腐っぽくなくて、
彼女の笑顔と同じ安心感と優しさが ぎゅっと詰まった感じ。
おいしかったー!

私のシナモンロールが食べたいと言ってくださったので、前日の夜に焼いていった。
今回は くるみをいっぱい入れた!けど 前回よりパン生地がちょっと硬くて残念。


その日の夜ご飯は、エミコさん秘伝の天ぷらレシピで。
コーンミール使うんです。サックサクで旦那さんも気に入ってくれました。

さて、これからお仕事に集中します。

2010/02/16

ハートの日


私の作るお菓子って、いつもカロリー控えめで、バターも卵も砂糖の存在も薄いから、
食後のデザートのはずが「朝食に食べたいかんじ」と言われることが多い...
だからバレンタインはおもいきり、こってり クリームチーズブラウニー♡
(これでもあんまり勇気出せてない。笑)

バレンタインって、ローマ帝国の時代からの歴史で、
もともとは、家庭と結婚の女神ユノの祝日だったそうです。

今年は、自分への愛を込めて、ミナコちゃんのヒーリングを受けてきました。
外はあいかわらずマイナス気温だったけど、とっても天気がよかったので、自転車で行きました。
太陽の光がいつもより強い気がした。肌がじりじり焼けそうな感じ。
新月だからだったのかな。
私の大好きな、"天気のよい寒い日"で 気持ちがよかった。
ヒーリング後は、昨年末に出産した赤ちゃんをあやしながら、久しぶりに3時間もおしゃべり。
焼いていったバナナとチョコのグラハムクッキーを食べながら。

夜ご飯の前菜、からすみ黒大根。

久しぶりに作ったビーフストロガノフ!
思ったより あっさりしてて、ちょっと残念。

2010/02/14

新月


悩んで もがいて いろんな自分を知っていく日々だけど、
" いずれに転んでも、必ず なにか学ぶから。"
友人が今日くれた、一番聞きたかった言葉でした。
ありがとう。

私は今日は 新月に、願うというより 誓います。



次の新月(水瓶座)が起きる日時: 
2010年02月14日 日本時間 11:49〜(ポイドタイム : 13:32〜21:21)
2010年02月14日 パリ時間 03:49〜(ポイドタイム : 05:32〜13:21)
*ポイドタイムとは、月の働きが無効になる時間帯なので、その間の願いごとは控えてください。

★新月が水瓶座にある時に実現しやすい願い
ユニークな解決法/予知/人道的姿勢/啓示/ユーモア/友情/冷淡・無関心
(ジャン・スピラーの新月カレンダーより)

2010/02/13

つくるよろこび 食べるよろこび


私の仕事って、パンとか作りながらできるからいい。
絵を描きながら、机の横のオイルヒーターの上で発酵させる。
たまに ちらちら見ながら。温度を確かめたり。パンは生きものだなぁと感じながら。


オリーブパンとケシの実パン。
ひょっとして全部くっついてる? まあ、そう気にしない!
クープ入れるのがまだ へたっぴ。

食べるのも好きだけど、作るのが好きなんだと つくづく思う。
スプラウトだって、育てるのが好きだから、
食卓に並ぶまで、冷蔵庫でいつも出番を待っててもらってる。

どんなに高い食材を揃えても、どんなにレシピ通りに調理しても、
楽しんで作らないと おいしくない。元気は出ない。
気持ちを込めた魔法がかかったお料理を食べて、
その喜びが 相手に伝わると、笑顔になる。元気になる。
それが一番の 食事の喜び。
それはお皿の上のお料理だけのことじゃなくて、キッチンとテーブルの上のすべての空間の物語。

2010/02/11

電子レンジのこと。


先日、やっと 我が家の電子レンジに さよならを言いました。
私は 電子レンジに昔っから不信感を持っていました。

あの 温まり方が嫌い。
あの「ウィーン」ていう音が嫌い。
あの ピカピカ眩しい光が怖い。
あの「ミシミシ」ていう音も嫌い。
あの ぐるぐる料理がまわるようすが嫌い。
あの 不自然さが嫌い。

長く温め続けると だんだんだんだん怖くなってくる。
いつ爆発しちゃうか分かんないかんじ。
最高2、3分しか 私は怖くて使えません。
使った後は必ず すぐに電源を切ってコンセントを抜く。
私にとって それはまるで とっても恐ろしい実験室。

調理した料理の温め直しに使うと、
せっかく愛情込めて作ったものの 愛が抜けてしまう気がする。
とびきり美味しいものを作ったはずなのに、
なんか 気の抜けた、優しさの抜けた、元気の出ない食べ物に変わってしまう。

マクロビオティックの考えでは、
「電子レンジの波動は その陰性のエネルギー特性から、食物の外側からではなく、
 まず分子の中心へ向かってしまう。つまり陰性のエネルギーが植物の分子の中心に向かい、
 その結果中心から外に向かって調理が行われることになる。
 だから内側だけが温かく、外側だけ固くなるとこがある。
 このような調理法を行っていると、体内のエネルギー(気)も拡散してしまい、
 腸内に陰性が入ると消化吸収・血液・免疫などが弱くなり、病的な体質になる。」と言われています。

興味のある料理のレシピに "レンジで◯分" とあると、その本は もちろん閉じる。
だって、お鍋を用意して、お湯を沸かして、沸騰したら茹でて、歯ごたえ確かめて、
火が通ったらザルに上げて、お鍋を洗う。(使えるゆで汁はスープに使う。)
ここまでして 調理。じゃないでしょうか。
自分の料理する野菜やお肉は責任もって 自分が調理したい。

我が家でレンジを使うときは、ほとんどがお昼ごはん。
私も旦那さんも、忙しい時間帯。
前の日に炊いた玄米をチンしていました。
ご飯が1分で温まっちゃうなんて、便利だけど なんかありがたみもないな。
ずーーーーっっとそれが嫌で嫌でここまで来た。
一人の時は、冷たいまま食べたり。
レンジが嫌で チャーハンばかりの時もあった。

そして、遅ればせながら、蒸篭を買いました。
中華街で買うのは抵抗があったので、habitatで。
竹のほのかな匂いもいいし、自分の手でお鍋に火をかけて(電気か。)温め直すっていいです。
冷やご飯も、みずみずしく、ふっくら元気な炊きたてのようなおいしさ。
レンジのような すぐ冷めちゃう変な温まり方や、カリカリにもならないし、
旦那さんに 安心して出してあげれる。
もっと早く買っとけばよかった...

さて、うちの電子レンジ、どうしよう?

でも、こんなことを綴ってるのが 同じ電磁波を出すパソコンだってことも考えていかなきゃいけないけど。


電子レンジが人体に及ぼす害について、別ブログ"les devoirs"で書いています。

2010/02/10

風邪の日の豆乳鍋


旦那さんが風邪気味だったので、
おもいっきり元気の出そうなメニューにした。

冷凍庫にあった鶏の骨でダシを取って、まず、にんにく、しょうが、ネギと豚肉でぐつぐつ。
そして たまねぎ、キャベツ、にんじん、もやし、ニラ、豆腐、春雨をどっさり。
スープは 豆乳とお味噌と胡麻ペーストをねりねり。

体ぽっかぽかでおいしかった!
これでぐっすり寝たら、次の日はぴんぴんしてました。よかった。

久しぶりにぬか漬けも再開。

2010/02/07

森に降り注ぐ光ときらきら

2月5日、イヴの命日。
朝は雨が降っていたのに、森へ行く仕度している間に 雨はやみ、
雲がどんどん流れていって 太陽がほんのり差す青空になっていきました。
そしてこの日は、久しぶりに10℃以上の暖かい日。
1年前、イヴを埋葬しに来た日も、雪景色の上の 暗ーい重ーい雲が流れて 太陽が燦々と照っていました。

森へ行く前に、お供え用に マルシェでイヴの好きだったBioのりんご、にんじん、カブ、
いんげん(これだけ季節外れだからBioはなかった)を買って、それから白いラナンキュラスを買いました。
お花屋のおじちゃんが 白いバラも一本プレゼントしてくれた。
気づいたら偶然、去年もバラ1本にラナンキュラスを飾ったんだった。イヴが好きなのね。きっと。





























イヴのお墓に着くと、先月来たときにお供えしたにんじんが、乾涸びずにきれいなオレンジ色のまま残ってた。
鳥かうさぎがかじったような跡もあった。
丸1ヶ月も経つのに、いくら冬だとはいえ、にんじんがこんなに生き生きとしてるなんて びっくりした。

イヴのりんごの木の下にお供え物。
花束と、好きだった野菜。りんごはいつものように私たちが一口ずつかじって。
きっとまた、誰か友達が食べにくるんだろうな。


1年間、毎月通い続けたイヴの森。
一本の枝のところどころに むずむずと新しい命が出てくるところから始まり、
幹はぐんぐん太く伸び、緑のたくましい葉をつけ、花を咲かせ、
夏には 太陽と森の木々たちの大演奏会を聴きました。
奏で終わる頃、葉っぱたちは緑から黄色、そして赤や茶色のグラデーションをつけて、
それぞれの衣装に着替え、みんな 丸く赤く、思い出を包み込むように実をつけていきました。
冬の寒さにも負けず、雪に埋もれながらも 頭や手足をだして太陽をあおいで、
また この季節が来るのを待っていました。
そしてまた繰り返す...

そんな森の1年の変化をしっかり見て、とてつもない生命力を感じてきました。
私たちは、毎月この森といっしょに呼吸ができたことで 言葉では表せない大きな大きなものを得ました。
すべては小さな命、大きな存在、イヴのおかげです。

イヴちゃん ありがとう。愛してる。